Datastor Storage

ペタバイトを超えるデータアナライズ用ストレージエリアは容易に構築が出来ます。しかし膨大なデータを保存する能力(スピード)に注力するシステムは非常に少なく、結果システム導入後にシステムに匹敵するコストと膨大な時間と言うコストも発生します。
分散ファイルシステムとオブジェクトデバイスを組み合わせることで簡単にボトルネックとなる小さな帯域でしか無かったネットワーク帯域が広大なスペースの帯域に変わり効率的でスピーディなデータ移行を実現させることができます。
スーパーコンピュータなどのストレージとして使用されるPanasasのActivStor製品が好い例で、この製品の各ブレードシステム帯域は1GbEx2本だけですが充分なワイヤースピードを提供する事で必要充分な性能を発揮しています。ボトルネックを作らないネットワーク設計がスループットに対して効果的な例です。
Datastor DFS®やDatastor Storage®はネットワーク帯域を上手に利用し解析現場に余計なコストを発生させないシステムです。

Big Data(Datastor DFS)

世界の大規模なデータセンターで鍛えられた稼動実績はペタサイズのストレージ空間をアプリケーションに最適なI/O提供とダウンタイムゼロを目指してシングルポイントフェイラーの無い分散ファイルシステムが実現します。

3.5in 12ドライブ + 2.5inSSD 4ドライブ

1U height(高さ)のデザインは熱源を持つコンピュータシステムとしては決して得意とは言えないサイズです。Quanta Cloud Technology社の製品D51PH-1ULHは排熱設計を巧みに活用し十分な温度設計を考慮しています。部品も他の数種類の製品と共通化を図り十分コストメリットの高い製品として認知されています。

オブジェクトデバイスストレージを高密度に設計、構築しメンテナンス性を高めたストレージ専用の設計はファイルシステムサービスを提供するために無駄の少ない洗練されたシステムとなります。

FRONT
7mm SSD専用スロット 4SLOT

ドライブ毎にOSDを適用しデフォルトのレプリケーションを作成することでスケールアップ時の充分な冗長性を維持できます。

BACK
400W GOLD 冗長化電源 10GbE Dual ports

3.5インチのSAS/SATAドライブが持つI/O性能は最大でも200MB/secでしかありません。12台搭載されるディスクに同時アクセスが発生することは殆ど無く 外部とのデータアクセスは10GbEの(SFP+)を使用することでボトルネックを解消します。SSD cacheを使用した場合でもIOPS性能が重要であることから必要 十分と言えます。

                  
TOP
Intel® Xeon®E5-2600 Series V4 CPU Dual
ツールレスなメンテナンス性を提供する技術は非常に高いリサーチ力の賜物でメンテナンスサービスの の質を高めます。フロントスライドの3.5インチドライブはワンタッチでスロットから解除可能で でトレーにディスクを搭載する場合でもロック機構が働きスムーズで確実にドライブ交換が可能です。
ALL
 
・ディスク部分だけ引き出せ、ツールレスの作業が可能
         

Datastor Storageのユニファイド·ストレージ·システム


DatastorStorageはオブジェクトデバイスのZFSを採用し柔軟で迅速なファイルシェアーと強固なセキュリティ機能を提供しています。
オープンで低コストかつ、高いパフォーマンスのストレージシステムを提供し同時に標準の構成部品を極力少なくしたことで簡素化され、障害発生の可能性が少ない信頼性の高いストレージシステムとなりました。既にプロビジョニング・拡張・バックアップシステムやアーカイブ作業を必要とするアプリケーション向けにネットワークストレージやブロックデバイスターゲットとして幅広く採用され実績のあるエンタープライズシステムです。


システムの特徴
  1. オブジェクトファイルシステム
    ファイルシステムにZFSを採用したことで大容量のディスクドライブでも安心のファイルシェアリングを提供できます。ZFSがLinuxに移植されてから数々のアップデートが施され数百テラバイトクラスのファイルシェアリングには必須のテクノロジーです。
  2. Helium封入ドライブ
    He8 or He10ドライブを採用したモデルはエアー封入ドライブと比較して障害が少なくセクタ不良などの物理的障害を極力防ぐことが可能です。これは内部で回転する磁気ディスク間の気流が空気より比重が軽いHelium GASで抑制されることから振動抑制効果が現れ障害が極端に減少し、同時に発熱の抑制にも効果があるからです。
  3. 低発熱
    低発熱・低消費電力ドライブ採用でTCOの削減が進みます。
    1台ごとのディスクが発熱が減少したお陰で数十台ものディスクを搭載するDatastor Storageはトータルで200W以上の消費電力の抑制につながりました。
  4. 大容量ボリューム
    HGST社の10TBHelium封入ドライブを使用することで最大780TBの大容量ボリュームの作成が可能です。従来のストレージシステムではエアー封入ドライブが主流であり容量も6TB程度が限界でした。これを超えるディスクでセクター不良などの障害が発生した場合レガシーなRAID Controllerを採用しているモデルでは再構築中に別ディスクでセクタ不良が発生し大切なデータが損傷します。
  5. ペタサイズのファイルシステム
    DatastorStorageと60ドライブのDatastorJBODを採用することで最大で1,38ペタサイズのボリュームを持つファイルシステムが構築できます。ペタサイズクラスボリューム作成あるいは分散ファイルシステム構築に最適なプラットフォームと言えます。数百ペタバイトのビッグデータプラットホームを無理なく導入可能です。
    ※大容量のボリュームを構築する際はデータサイズや外部環境(ネットワーク機器)に併せてキャッシュなどを効果的に使用しないと本来の性能を発揮できません。ご注意ください。
  6. 柔軟なパリティ構成
    アプリケーションやデータの重要度に適した冗長化を柔軟に適用します。
    もうBigDataを扱っても障害時のデータ保全にヒヤヒヤする必要はありません。

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